介護職で活躍している人の特徴
2016.05.26

subimg02日本の人口は減り続けていて、経済成長が期待出来る分野は限られています。そして、最大の懸念が歪になっている年齢構成ではないでしょうか。65歳以上の高齢者が増えていて、2030年には国民の四人に一人が65歳以上になると言われています。ただ、悲観的なことで未来を作ることは出来ません。介護の分野は成長産業になる可能性を秘めていますし、まだまだ人材が求められているのも確かです。離職率の高さは問題ですが、チャンスが広がっていることは確かです。介護職は他の仕事に比べると大変なことが多いですが、活躍している人には特徴があります。それは、粘り強い性格で向上心を持っていることではないでしょうか。高齢者の性格は、年齢と共に短気になり物忘れが酷くなってしまいます。それに合わせて介護者が短気になってしまえば、仕事がやり辛くなってしまいます。気を長く持つことが大切ですし、深い愛情を持つことで互いの心の距離が近付くのではないでしょうか。誰でもそうですが、身近にはお祖父ちゃんやお祖母ちゃんがいるはずです。施設の入居者を自分の祖父母だと感じてお世話が出来れば、虐待や暴言はなくなるのではないでしょうか。心にゆとりがなくなれば、コミュ二ケーションが図れなくなってしまいます。食事介助、排泄、入浴、全てが重労働になりますが、奉仕の気持ちを持つことが大切だと言えます。

介護の仕事は、ステップアップが図れることが魅力でもあります。介護福祉士やケアマネージャーの試験に合格することで、毎月の手当てが付きます。もちろん簡単な試験ではありませんが、給与のアップはモチベーションになるはずです。夜勤も多く不規則な職場になりますが、空いた時間を活用して勉強することが合格への近道ではないでしょうか。

介護職の求人が多い場所としては、やはり老人介護施設があります。個人の医院が介護施設を経営することも増えていて、医師や看護師と連携をしながら、入居者に対して万全の体制を敷くことが求められます。以前は待遇面の悪さが指摘されていましたが、それも徐々に改善されているようです。外国人労働者の受け入れが進んでいますが、自国の介護従事者は自国で補うのが理想ではないでしょうか。40歳を超えても転職可能な分野ですし、男女間の賃金差もありません。高齢者は人生の先輩ですし、先輩から学ぶことは多いはずです。ハローワークには多くの求人が出ていますし、迷わずにチャレンジして欲しいです。

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